もものたねブログ

もものたねブログ イメージ画像

書評

オーディブルで読了。芥川賞受賞とのことで読んでみた作品。正直あまり好みではなかった😅まず、今時会社の山登りイベントに参加する人なんているのかなと。年齢とか雇用形態にもよるんだろうけど、少し古いなあと思ってしまった。主人公の波多も、一回リストラされたとはい
『【書評】バリ山行』の画像

本屋大賞を受賞したと聞いて読んでみることに。本屋大賞を予想されてる方の中でもかなり支持を集めてた作品。私の第一印象は表紙オシャレだなあ😃でした笑物語は主人公・薫子が死んだ弟・春彦の元カノと会うシーンから始まります。とにかくせつなの態度が悪すぎてびっくり。
『【書評】カフネ』の画像

「チ。」というアニメの解説動画に出てきたことがきっかけで読んだ作品。いきなり原本を読むのはレベルが高そうだったから解説書的なものを読んんでみた。スピノザは「知性改善論」「神学政治論」など哲学史に残る名著を著し近世哲学の一つの潮流を生み出した17世紀の哲学者
『【書評】はじめてのスピノザ』の画像

Audibleで読了。書店で見かけたことがあってずっと気になってた作品。ぶっちゃけあんまり好みではなかった。経済教養小説にありがちなちょっとわざとらしい感じが…😅でも読み進めていくうちになるほどなあと思う部分もあった。特に印象に残っているのがこちら。『他者を愛す
『【書評】きみのお金は誰のため』の画像

ノーベル文学賞を受賞したと聞いて手に取った作品。著者は韓国のハン・ガンさんという方。何気に韓国の小説読むの初めて。小説というよりかは詩集のような印象で、翻訳されていても伝わる言葉の美しさに心が揺さぶられた。でも、読み進めるには結構集中力いるかも。一つ一つ
『【書評】すべての、白いものたちの』の画像

Audibleで読了。インドってついてるとなんか読みたくなるんだよなあ笑謎の魅力あるよね。まず題名にもある「グル」っていうのはサンスクリット語で「指導者」という意味。著者の佐野直樹さんがグルから教えてもらったことをもとに作ったのがグルノートとのこと。書き方はこち
『【書評】インド式「グルノート」の秘密』の画像

Audibleで読了。話題になっててずっと気になってた作品。前半は架のヘタレぶりに正直イライラしてしまった。アユに見切りをつけられた過去があるにも関わらず、真美との結婚に踏み切れないそれどころか真美に捨てられる可能性を1ミリも考えてないところが鈍感というか無神経
『【書評】傲慢と善良』の画像

↑このページのトップヘ