やっとという感じ。夜間せん妄がひどくなったのが決め手だったみたい。ケアマネさんからソーシャルワーカーさんに繋いでもらって施設入所という形に。20年間長かった…でもおかげさまでいい経験ができたから今後に活かしていけたらいいな。最初から読む⤵️
介護
祖母が施設に入るまで⑧
まさかの呼び出し。せっかくゆっくりできると思ってた矢先だったからみんなガッカリ。毎日父が行ってくれたんだけどかなり疲れが溜まってた。次の話⤵️最初から読む⤵️
祖母が施設に入るまで⑦
家で転倒して背骨を骨折。自宅で療養っていう手もあったけど全員疲れ果ててたから入院させてもらうことに。いっときゆっくりできると思いきや…次の話⤵️ 最初から読む⤵️
祖母が施設に入るまで⑥
父はあくまでも祖母の意見を尊重したいらしく、説得は無理だった。気持ちは分かるんだけどね。私も両親を施設に入れるってなったら結構勇気いると思う。でも10年以上介護してるんだしもう潮時なんじゃないかと。難しい問題だよね。次の話⤵️最初から読む⤵️
祖母が施設に入るまで⑤
介護って結構きついなあと実感。特に夜トイレに起こされるのが辛かった。認知症も結構進んでてトイレの場所も分からない状態だったから尚更疲れたな。次の話⤵️最初から読む⤵️
祖母が施設に入るまで④
普段はめったに喧嘩をしない両親だけど、この時ばかりは険悪だった。父の言い分も分からなくはないけどちょっと古い考え方って感じだよね。「長男だから」とか「最期まで家で」とかうーんという感じ。次の話⤵️最初から読む⤵️
祖母が施設に入るまで③
夜起こされるのってめちゃくちゃストレスだよね。それもただ起こされるだけじゃなくて暴れるのを抑えないといけないっていう…母も何度か一緒に寝てみたらしいんだけど精神的にどうにかなりそうだったらしい。次の話⤵️最初から読む⤵️
祖母が施設に入るまで②
そもそも癌が小さくて内的治療でほぼ完治したらしい。私はこの時高校生で他県に進学する予定があったからまだいいけど、母はめちゃくちゃ落ち込んでた。いつまで続くか分からない同居って辛すぎるよね。次の話⤵️最初から読む⤵️
祖母が施設に入るまで①
家族とはいえ相性あるよね。癌宣告されて喜ぶまではいかないけど正直ほっとした部分はあった。でも私なりにできることをして気持ちよく送り出したいっていう気持ちはあったから、結構やる気に満ちてた記憶がある。この時は。次の話⤵️